グッディエラ・ロステラータ 'プラダン'の葉脈

グッディエラ・ロステラータ 'プラダン'

Goodyera rostellata 'Pla Dang'

細葉。中心から外側へ濃くなるピンクの網目状葉脈

葉脈の特徴:縦に流れるような赤銅色の筋。

基本情報

学名Goodyera rostellata 'Pla Dang'
科ラン科 グッディエラ属(シュスラン属)
属グッディエラ属(シュスラン属)
特徴細葉。中心から外側へ濃くなるピンクの網目状葉脈
好む環境弱光、高湿度

細い葉の上に、白銀・淡いピンクの線の網が張られています。

黒に沈んだ葉面、その上を走る淡い網、そして網の隙間から覗く明るい緑。三層が重なって見えるのは、細葉だからこその繊細さです。金色の派手さで押す株ではなく、近づいて見た人がいちばん長く見てしまうタイプの株です。

この種が世に記載されたのは1920年。植物学者オークス・エイムズとチャールズ・シュヴァインフルトによるもので、その後 Goodyera ustulata という別の名で記載された記録も残っています。一枚の葉をどう呼ぶかで、100年前の植物学者たちが判断に迷った大変希少な植物です。