マコデス・ペトラ
Macodes petola
Jewel Orchid Macodes Petola
みずみずしい濃緑の葉面を稲妻のように枝分かれする金色の葉脈が葉全体を覆います。
葉脈の特徴:中央脈から左右へ黄金の葉脈が埋め尽くします
基本情報
| 学名 | Macodes petola |
| 科 | ラン科 |
| 属 | マコデス属 |
| 特徴 | みずみずしい濃緑の葉面を稲妻のように枝分かれする金色の葉脈が葉全体を覆います。 |
| 好む環境 | 弱光、高湿度、常に湿り気のある通気性の良い用土 |
葉の上を、光が走ります。
細く枝分かれした葉脈が稲妻のような網目を描き、斜めから光を当てた瞬間、葉全体が内側から灯ったように見える。ジュエルオーキッドを初めて見た人がいちばん驚くのは、たいていこの種です。
この植物が19世紀のヨーロッパをどれほど熱狂させたかは、残された名前が語っています。マコデス・インペリアリス(皇帝の)、ペトラ・スペルバ(極上の)、ウェイチアヌス。1858年から1864年にかけて、園芸家たちは競うようにこの葉に最上級の名を与え続けました。いまではそれらはすべて Macodes petola という一つの学名に統合されていますが、当時の興奮だけが記録として残っています。
自生地はタイ半島部からマレー半島、スマトラ、ボルネオにかけての湿潤な熱帯林。そしてその分布の北端は、日本の南西諸島にまで達しています。海の向こうの珍品だと思っていた葉が、この国の南の森にも息づいている。マコデス・ペトラは、そういう植物です。
地下茎を這わせて広がる地生ラン。群生したときの光景は、ひとつの容器の中に稲妻が何本も降りているようです。
現在お取り扱いはございません
マコデス・ペトラは日本国内で販売するにあたり環境省への申請が必要な種です。当店では手続きを踏んだうえでお届けしたいと考えており、現在申請の準備を進めています。近日中に取り扱いを開始する予定です。
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